
Philosophy
Atë(アテ)という名前は、ギリシャ神話に由来しています。完璧に秩序立てられた世界に、静かな亀裂を生んだ女神。破壊ではなく、何かがわずかにずれることで、新しいものが生まれる瞬間。
美しさの常識に、小さな違和感を差し込む。美しく構築された秩序の中に、わずかな異物として存在すること。それがAtëの核となっています。
少しの甘さとエッジを一着の中に。アンダーグラウンドのスピリットを、厳選した素材と甘いシルエットに忍ばせました。
Belonging nowhere. Becoming entirely ourselves.
Production
Atëの服は、東京のアトリエで、デザイナーがデザイン・パターン・サンプル制作後、厳選した日本のテキスタイルメーカーの生地を用いて、日本の縫製工場で縫製されています。
見た目だけでなく、素材の質感やバランス、着心地にもこだわり、長く愛用していただけるよう、少量限定で生産しています。
Designer
どこにいてもしっくりこない。一つの文化にも、美意識にも、こうあるべきという自分の姿にさえも。いつからか、無理に合わせるのをやめた。
共感したものだけを吸収して、自分の中から生み出されたものは、まぎれもない自分だけのもの。
Atëは、そんなデザイナーの経験から始まりました。
同じように、自分自身になっていく途中の女性に届きますように。
苑田エリカ
- 筑波大学芸術専門学群(グラフィックデザイン)
- 文化服装学院(オートクチュール専攻)
- Central Saint Martins(イノベティブパターンカッティング)
経歴 - イトキン株式会社 デザイナー職
- Vancouver Fashion Week 2023 初コレクション発表